まいくのブログ

経営学部の大学生の脳内

春ですね、、、

こんにちは、まいくです

 

世の中は入学式など新生活シーズンですね。新生活といえば、最近僕は新しい趣味に目覚めてしまいました。それは被写体モデルです。

 

むむ?モデルだと?と思った方、ご安心ください。世の中には美しい写真を撮ることが好きな人が一定数おります。しかし「美しい景色だけではなく、そこに可愛らしいお嬢様や優しそうなお兄様が一緒に写ってくれたらもっと味のある写真が撮れるのに!ああでもモデルさんにお高いギャラは払えないし、、。」といった需要がありまして、そんなカメラマンさんと僕のように「おしゃれな写真を撮ってもらいたいけどプロにお金を払うのはちょっと、、、。」と思っている写真好きがマッチングして素敵な撮影会をすることができるらしくてですね。

 

僕は情報発信で人生を面白くしたいので、SNSを使ってどんどんフォロワーを増やしていく必要があるわけです。そのためには印象を少しでも良くする必要があって、容姿は整っているに越したことはないし、勉強も運動もできるに越したことはないわけです。

 

特に昨今は若者を中心に映像メディアが流行しているわけですから(音声の時代が来る気がするけどそれはまた後日取り上げるとして)健康的で清潔感のあるみためというのは最低条件だと思います。自分自身の美意識の向上や、映える画像、映像へのアプローチとして被写体モデルを始めてみました。人と話すのが好きなので車の助手席に乗せていただいてドライブしながら映えスポットを巡るのはとても楽しいです。

 

人生を面白くするのはやはり趣味ですね。

節目がくるたびに新しいことに首を突っ込んでみるのも悪くないのかもしれない。

 

 

【受験のリアル】医学の道を取るか、諦めるか

お久しぶりです。まいくです。

 

僕は医学部医学科受験に失敗し、一度は浪人の道を考えたものの自分の性格やモチベーション、経済的な問題などを考えた上で第二志望であった別の国立大学の経営学部への入学を決めました。

 

決断を後押しした夢

 

僕は幼い頃から医療に憧れを抱いていましたがその理由をうまく説明することができませんでした。というのも、医師になるためには超えなければならない課題があまりにも多く、それらを突破するためには相当の覚悟が必要であるにもかかわらず、幼い僕にはどんなことがあっても医師にならなければいけない理由が見つからなかったのです。

 

そこで僕はたくさんの医療系のセミナーやイベントに積極的に参加して医師についての理解をもっと深め、自分が医師にならなければいけない理由を見出そうとしました。そこで僕は僕自身の価値観におきな影響を与える価値観と遭遇しました。

 

「医師の職務は本当に辛いものである。しかしその分やりがいがあるのだ。」

 

この言葉を聞いてあなたはどう思いますか。僕はどうしてもこの言葉に違和感を覚えてしまいました。「医師の仕事は辛いけどやりがいがある」この状況は本当に健全であると言えるだろうか。本来労働とは辛い思いをしたものだけにやりがいという対価を与えるという仕組みで成り立っていただろうか。そんな疑問を抱いたのです。

 

そこで僕は仮説を立ててみました。

「現在の医療は数多の医療従事者の尊い犠牲を前提に成り立っているのではないか。」

そしてこの仮説が正しければ、近い将来必ず「医療従事者の権利や生活をもっと保護するべきだという声が上がる時代が来る。」と予想しました。そしてなぜ現在そのような理想が実現していないのかを考えたとき、福祉としての医療の限界が僕には見えました。

 

しかしながら医療がサービス化してしまったら、経済力次第で健康で文化的な最低限度の生活が脅かされてしまうことは中学生でもわかることです。「どうにかして福祉とサービスのいいとこ取りができないだろうか。」悩みに悩んだ末に僕はついに思いつきました。

 

予防医学を基盤とした地域包括型健康増進コミュニティーを形成しシステム構築によって

リモート診察や終活支援などを個人のバジェットに合わせて自由に組み立てるサービスを

地方を中心に普及させてしまえばいいんじゃないだろうか。

 

こうすることで不健康になってしまった場合福祉で賄う必要があった医療費を健康増進や望む死に方のための費用に置き換えることができ、ある程度国の医療費負担と病人の数を減らすことができ、さらには医師の需要過多にも一定の歯止めがかかるという仕組みです。

 

2つの選択肢

この夢を叶えるためのルートは2つありました。ひとつは医師、もうひとつは経営者です。

説得力を持つために自身が医師になる道を選びましたが、どうやら自分にはハードルが高すぎたらしく、受験には残念ながら失敗。浪人or経営にルート変更の2択で迷いに迷って後者を選びました。どちらが正解であったかはまだわかりません。浪人ルートは沼かもしれないし、経営ルートは落とし穴が待っているかもしれないです。

 

過去の選択は後から自分の手で正解にしなければならない

第一志望に合格する受験生というのは残念ながらそう多くはありません。蹴落とし合いの世界で勝者と敗者は必ず存在してしまいます。それらを全て逃げずに受け入れて、理想だったけどたどり着けなかった世界線より、理想とは言えないけどこらからいくらでもいじることができる今の世界線を愛して突き進むだけだと思います。これが僕の受験勉強の答えです。この記事を最後まで読んでくださったあなたの選択が正解になる日がくることを祈っています。

【逃げちゃダメだ】わからず屋との疲れない付き合い方

こんにちは!

宅浪系ブロガーのまいくでth

 

あなたの身の回りに

一丁前に支離滅裂なことを仰るくせに

反対の立場からの提案を受けると

 

・「難しいことはよくわからない」

・「お前みたいに頭がいい人はそう思うのかもね」

・「そんなのは屁理屈だ」

 

からランダムで自動返信するbotはいませんか?

 

こういった人と関わっていると生産性爆下がりまったなし故に

適当にあしらっている人が多いと思います

 

ところが人生の中で家族や大切な取引先なんかにこういった方が現れると

シカトだけではなかなか問題解決に至らない場合もあるでしょう

 

僕自身田舎の公立高校から国立の医学部医学科をめざすにあたって

周囲からの罵詈雑言に対するストレスは尋常じゃなかったです

 

そこで今回はそういった思考停止状態の人と上手に付き合う

意外にも簡単な方法を紹介します

僕はこれを実施してから以前のようにストレスを感じることはなくなりました

 

【step1】あなた自身の要求の分析

まずあなたが相手に望んでいることをはっきりさせましょう

ただしここで注意が必要なのは

 

「こいつを黙らせたい」

「論破してやりたい」

「こちらの方が正しいと認めさせてやりたい」

 

といった衝動的な要求は一旦おいておくことです

よくあるもので言えば

 

「正しく現状を知ってもらって建設的な議論がしたい」

win-winな契約を結びたい」

 

といった本質的な要求を再確認しましょう

この時点であなたのストレスは半分になっています

 

【step2】責任の所在の分析

続いて相手の思考停止の元凶を探りましょう

その人が思考停止になっても仕方ないような境遇を強いられていた場合

その人を責めたりあるいはシカトしても問題は根本的に解決しません

多くの人を思考停止に陥れる外的要因は次のうちどれかであることが多いです

 

・家庭環境

・時代背景

・交友関係

・悪質な情報

 

こういった相手の状況を踏まえた上で

その人が思考停止しているのはその人に責任があるのか

考えてみましょう

この人は被害者なのかもしれないと思うだけで

あなたのストレスはもう残り10%ほどでしょう

 

【step3】スタートから共感してあげる

最後です

思考停止している人たちは不安を抱えている場合が多いです

新しいことを知るとき自分が今まで信じてきた価値観が

否定されるように感じてしまうんですね

 

そこで大切なのが”共感”です

「そうなんだよ俺も最初何いってるかわからなかったんだけどさ」

「わかります。僕も最初は信じられませんでした」

 

こんな感じの言葉を”序盤に”かつ”多めに”投下しましょう

相手が全否定モードに入る前に先手を打たなければ全てが無駄になります

 

自分だけがおいてかれているわけではないんだと

相手に思わせる、相手を安心させることが大切です

 

ここまで来れば自分で相手をコントロールしている実感が湧いてきて

ストレスが快感に変わってきます

 

【まとめ】

いかがでしたか

 

step1  あなた自身の要求の分析

step2 責任の所在の分析

step3 スタートから共感してあげる

 

わからず屋と出会わずに済むのが一番ですが

なかなか難しいですよね

 

みんながハッピーエンドで終わるためには

工夫できる側が工夫してあげないといけないですからね

そこに公平性を求めないのも大切かなって思っています

 

じゃまた!

【令和版】高校生のうちにやっておいたほうがいいことTOP3

こんにちは!宅浪系ブロガーのマイクでth

はじめに今回の記事は主にこんな方に役立つ内容になっています

 

・高校入学直前直後の学生で充実した学生生活を送りたい人

・お子様が高校生になり教育面で心配を抱えている親御さん

 

高校三年間は人生における”ゴールデンタイム”です

 

部活も勉強もアホほど成長できるまたとない機会です

なんとしても骨の髄までしゃぶり尽くさねばなりません

 

僕自信高校三年間で部活も勉強も生徒会も全部手を出して

彼女もいたしポケモンカードなんかで遊んだりもしていました

そんな高校生活満喫男の僕が入学当初の自分に教えたい

高校時代にやっておけば良かったことを3つ紹介します

全てに共通しているキーワードは

”すきま時間で簡単にできちゃう”こと

それでは見ていきましょう

 

 

【①毎晩と毎朝の英単語学習】

これ受験あるあるだと思うんですけど単語ってめちゃくちゃ時間取られる上に

結局最後足りないやんけえ!ってなる人多いんですよ

文理問わず英単語はコスパ最悪なので焦ってくると後回しになってしまいます

 

英単語にとられる時間を最小限に抑えることができさえすれば

あなたの高校生活全てが輝きを増すのです

 

では英単語学習の最短ルートとは?

 

個人的な意見ですが”鉄壁”という参考書1択だと思います

なぜならば英単語を覚えられない最大の理由

”脈略のなさ”を突破しているからです

 

例えばcontinueとconverseは同じcon-という接頭詞(パーツ)を

持っていますよね

こういったパーツごとの意味を深く解説しているため

一つ一つの単語を色がついたように覚えられます

忘れたら繰り返し覚えるなんてコスパ悪すぎです

”忘れない”英単語学習を強くお勧めします

 

目安としては導入時期が高校1年生なら夜15分覚える→朝5分復習

これを3年時まで続ければあなたは神になっています

2年生、3年生で導入した場合はそれぞれ1年生で導入した場合の時間に

導入時の学年をかけた時間を毎日実施すればなんとか間に合うと思います

 

*”鉄壁”のリンクはこちら

改訂版 鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁 | 鉄緑会英語科 |本 | 通販 | Amazon

 

【②プログラミング学習アプリprogate】

プログラミングなんて興味ない

超理系のオタクみたいな人が趣味でやるんでしょ

なんて思われがちなプログラミングですが

プログラミングを学んでおくメリットは誰しもにあります

 

・論理的思考力upで理数系の科目が得意になる

・将来どんな仕事についても必ず生きてくる

・pcが使えるようになって大学で困らない 

 

などが良い例でしょう

特にprogateは無料版でも充実しているし

スマホで遊んでいるだけでプログラミングの基礎が学べてしまうので

1日ひとつずつ進めていくといいと思います

10分もかかりません

 

*”progate”のインストールはこちら

Progate(プロゲート) | Learn to code, learn to be creative.

 

【③動画編集】

またもや専門的な技術のゴリ押しですか。。。

なんて思っていませんよね?

今やショートムービーくらい誰もがスマホ

簡単にできてしまうんです

 

女子高生の中には友達や恋人の記念日に

撮りためておいた写真をつなげてBGMなんかもつけて

いい感じのテキストなんかも挟んじゃったりして

格好なクオリティのムービーを作る人も

増えてきていると思います

 

動画編集もそこまで時間をかけずに上達できるし

挿入するテキストやムービーの構成を考える経験は

”筋道を立てて人に伝える能力”につながります

 

小論文や現代文の試験にも必ず生きてくるし

社会に出てからもムービーを制作したり

筋道を立てて簡潔に伝える能力は100%必要になりますからね

 

何よりもハイクオリティなショートムービーが簡単に作れるってだけで

十分高校生活はやかになりますよ

 

僕は文化祭でムービー制作をしてみた結果

周囲から結構注目されるようになりました

(もっと早くやっておけば良かった)

 

僕はpcで動画編集していましたがスマホでも

imoveで簡単に編集できますよね

一応僕のお勧めはCap Cutというアプリで

imovieより自由度が高くて完全無料なのでお得だと思います

 

*”Cup Cut”のインストールはこちら

https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&ved=2ahUKEwiW5IyznrfuAhXBP3AKHQNgD8gQFjAAegQIBhAC&url=https%3A%2F%2Fapps.apple.com%2Fjp%2Fapp%2Fcapcut%2Fid1500855883&usg=AOvVaw1PpGHjLSxVwKkOBaImXrvo

 

【まとめ】

ということで今回は僕が今から高校生になるなら

必ずやっておきたい3つのことを紹介しました

 

・英単語学習

・progate

・動画編集

 

こうしてみるとどれもパッとしないですね。。。

 

そう、実は高校生らしい経験はしようと努力しなくても

ある程度できちゃうんですよね

 

平成が団結の時代であるとすれば

令和は個の飛躍の時代なのかなって個人的に思っています

 

”あなたでなければならない理由”を高校生のうちから

探し始めていきましょう!

 

まいくでした!ではまた!

 

 

 

 

【動け】今この瞬間を無駄にしないたった1つの方法

こんにちは!

宅浪系ブロガーのマイクでth

 

今回は受験生だけでなく全ての人に当てはまる

一度きりの人生を無駄にしないためのたった1つの方法を紹介します!

 

突然ですがこんな経験はありませんか?

 

・今日1日何もしていない

・集中力が続かない

・何をやっても効率よくできない

 

僕自身最初の頃は1日1時間の勉強でもしんどいくらい

集中力が持たずほぼ毎日無駄な時間を過ごしていました

今回紹介する方法を行って1日10時間以上の勉強を

毎日コンスタントに続けられるようになりました

その方法は

 

”計画を書き出して達成度を記録すること”

 

え、それだけ?

僕も最初はそう思いました

でもそれだけなんです

 

僕たちが頑張れない最大の理由は

頑張りが目に見えないからなんです

 

考えてみてください

頑張れば頑張っただけ報酬がもらえるのであれば

どんどんモチベーションが湧いてきてその作業が

苦ではなくなりますよね

 

あるいは全然頑張れていない時に

サボった時間の分だけ罰金を取られたとしたら

もっと頑張らないとまずいと思いますよね

 

ところが自分で決めた目標に向かって頑張る時は

1日頑張っただけでは成果は得られないし

どんなにサボっても誰も罰してはくれないはずです

 

そこで計画と振り返りを行うと

”自分の頑張りが見える化する”

 

これは想像以上に効果があります

計画を立てることによって

 

”それを実行するだけでいいんだ”と割り切って

作業に集中できるし振り返った時に今日はこんなに

予定通り頑張れた、サボらなかったと

プチ達成感を味わえます

 

最後の一瞬しか味わえないはずの達成感を毎日味わうことができるという

ドーピングで毎日やる気をキープすることができるのです

 

また、サボってしまった時にも

具体的にどのくらいの時間

サボってしまったのかも見える化

します

 

無駄にしてしまった時間を数えている人なんて

そんなにはいないはずです

だからこそ、それを数えることで周りの人よりも

時間を大切に使えるようになります

 

【追記】

人生における最も大切な瞬間である”今”を

無駄にしないたった一つの方法

”それは計画を書き出して達成度を記録すること”

その目的は”頑張りを見える化すること”でした

 

それはつまり自分の頑張りが

”見やすければ見やすいほど良い”

ということです

 

僕は頑張れた時間のマスは赤

頑張れなかった時間のマスは黒で塗るように工夫していました

 

最後に今から頑張っても遅いと考えているあなたに

この言葉をります

 

”これからの人生で今が一番若い”

 

自分が何かを始める時に大切にしている言葉です

シンプルですが核心をついていると思います

あなたの人生が”今”すぐに素晴らしいものに変わることを信じています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【革命!】映画『えんとつ町のプペル』を観て人生が変わる理由

”僕はこの映画を見てブログをはじめた”

 

今日は僕の人生を変えた映画『えんとつ町のプペル』を

全力でレビューします!

 

【こんな人におすすめ】

・最近ワクワクしていない人

・将来何をするかなかなか決められない人

・コロナで人生が暗くなったと感じている人

・幸せにしたい誰かがいる人

-etc-

 

【あらすじ】

あるハロウィンの夜に一人ぼっちの少年ルビッチは

体がゴミでできたゴミ人間と出会います

ルビッチはゴミ人間をプペルと名付け

友達になってほしいと頼みます

 

ルビッチの住むえんとつ町は毎日朝から晩まで煙に覆われ

その向こうにあるものを誰も知りません

しかし、ルビッチの父ブルーノは煙の向こうには星がある

という内容の紙芝居を町の子供達によみ聞かせます

 

町の人々はブルーノを笑い物にしました

それでもルビッチは煙の向こうにある星を信じ続けます

ルビッチはいいます

 

”誰も見たことがないだろう?

だったらまだ分からないじゃないか!”

 

【背景】

この物語はお笑いコンビ『キングコング』の西野亮廣さんが作りました

原作は絵本で、舞台挨拶の際に西野さんはこういいました

 

”挑戦者が笑われる世界を終わらせにきた”

 

西野さんはこの物語を自叙伝であると公言しています

『ディズニーを超えるエンターテイメントがしたい』

という目標の元絵本を書き続けた西野さんは

日本中から毎日のように誹謗中傷を受けました

 

常人であれば傷つき挫折してしまうのですが西野さんは

誹謗中傷の一切を受け入れ、自分のように何も悪いことをしていないのに

夢を追いかけただけで潰されてしまう人々がきっとたくさんいると考え

その人たちに向けてこの物語をかきました

 

【ここがすごい】

まずはなんと言っても”美しすぎる絵”

原作が全ページ無料公開されているので

とにかく1回見てください

凄すぎてこればっかりは到底言語化できません

https://mich-biog.hatenadiary.com/

 

次に豪華すぎる声優です

本当にどのキャラクターの声もたまらないのですが

特にあげるのであれば

ルビッチ役の芦田愛菜さんとブルーノ役の立川志の輔師匠でしょう

 

この二人は本当に天才でした

二人の声を聞くだけであなたの涙腺は職務放棄してしまいます

 

【映画を見て僕はこう変わった】

自分はこの映画を見るまでなんとなく医師を目指していました

きっとその方が将来のためになると信じて疑いませんでした

志願理由書を書く時に担任の先生に言われました

 

君が本当に医師になりたいという素直な気持ちが

伝わってこない

 

映画を見てようやくわかりました

自分の心が夢中になるような

ワクワクが止まらないような夢を

僕は知らず知らずのうちに捨ててしまっていたのです

 

僕は昔から人と話すことが大好きでした

自分の考えを人に伝えてリアクションをもらうことが

大好きでした

 

でもそんなこと仕事になるはずない

稼げない、幸せになれない

そう決め付けていました

 

映画を見て僕はもう一度自分の可能性を信じることにしました

そして、このブログを始めました

 

【あとがき】

最後に西野さんの素敵なメッセージを紹介します

 

「人は未来を変えることはできないが

過去を変えることはできる

 

あなたは過去の失敗から学んで

その失敗をきっかけに何かを成功させた時

その失敗が必要だったと実感できる

 

だから、理論上失敗は存在しない

失敗なんてしないから挑戦してください」

 

 

 

【受験失敗談】共通テストで死亡して目覚めたらブログを書いていた

こんにちは〜

宅浪系ブロガーのマイクでth

今回は軽い自己紹介感覚で僕がなぜブログを始めたのか

お話ししたいと思います

 

【井の中の高校生活】

僕は地方の公立高校に通いながら、地元の国立大学の

医学部医学科を目指して勉強していました

 

部活はバスケットボール部の主将をしていました

中学時代は県選抜にも選ばれていたので

いろいろな私立から声もかかっていましたが

小さい頃から医師になると決めていたので

地元で一番頭がいい高校に入りました

 

高校に入ってすぐの1年時には成績が学年1位

評定平均は4.91という優等生っぷり

正直自分は神なのかもしれない”と思っていました

田舎者って可愛いでしょう?

 

自分は高校に入るときに自分に誓っていたことがあります

高校生の間しかできないことを全部やる”ことです

そのためには勉強以外にも時間を割かねばならない

そこで共通テストだけで合否が決まる

推薦入試を使うのがベストだと考え

1年時から成績にはこだわり続けました

 

中学時代は生徒会長をしていたこともあり

生徒会の魅力を知っていたため

高校でも文化祭の実行委員会に所属し

ムービー制作を担当していました

 

ここまで聞くと順風満帆な高校生活にも

見えたりするかもしれません

しかし、ここから僕は共通テストで8割を切るという

大失敗に向けて1歩1歩着実に進んでしまいます

 

【虫食いの学習習慣】

実は僕、勉強が苦手だったんです

え?って思いますよね

 

実は学年で1番の成績というのは

見かけ上の話だったのです

 

つまり

”学年で一番成績がいい人”と

”学年で一番頭がいい人”は

必ずしも一致しないということ

 

数学は1位だけど体育が150番のAさんと

数学も体育も20番以内のBさんでは

数字の上ではBさんのが優秀といった具合でですね

どの科目も過不足なく取れるようなBさんに徹して

勉強量を調節していたんです

 

そうやって少しずつごまかしてしまった学習習慣

仇となって共通テストには対応しきれなかったと

ざっくりですが分析しています

 

【人生の再定義】

辛かったです

自分の人生が走馬灯のように見えました

そこで気づいたんです

 

受験にもっともっと捧げているライバルが

僕の村の外にはたくさんいて

何も知らない田舎者が

裸一貫で立ち向かっていい世界ではないということ

 

そしてもう一度0から人生を考え直しました

自分が本当にやりたいことは何か

そして情報発信にたどり着きました

 

そもそも自分のいちばんの敗因は”情報不足でした

この敗北から学んだことは

情報こそが人生を左右する最初の条件である

ということです

 

【新しい目標】

今の目標は

情報発信でちまちま稼ぐこと”です

情報の強さを知った今、情報ビジネスで勝てなければ

どの道自分に明るい未来はないと考えたからです

 

試験的に無料ブログを始めましたが

コツを掴んだらWordPressに移行して

本格的にオンラインビジネスを始めていこうと思います

 

ここまで読んでくださりありがとうございます

いいねなり感想なり罵声なりをくださると

モチベーションになります!

ではまた!