まいくのブログ

経営学部の大学生の脳内

【受験失敗談】共通テストで死亡して目覚めたらブログを書いていた

こんにちは〜

宅浪系ブロガーのマイクでth

今回は軽い自己紹介感覚で僕がなぜブログを始めたのか

お話ししたいと思います

 

【井の中の高校生活】

僕は地方の公立高校に通いながら、地元の国立大学の

医学部医学科を目指して勉強していました

 

部活はバスケットボール部の主将をしていました

中学時代は県選抜にも選ばれていたので

いろいろな私立から声もかかっていましたが

小さい頃から医師になると決めていたので

地元で一番頭がいい高校に入りました

 

高校に入ってすぐの1年時には成績が学年1位

評定平均は4.91という優等生っぷり

正直自分は神なのかもしれない”と思っていました

田舎者って可愛いでしょう?

 

自分は高校に入るときに自分に誓っていたことがあります

高校生の間しかできないことを全部やる”ことです

そのためには勉強以外にも時間を割かねばならない

そこで共通テストだけで合否が決まる

推薦入試を使うのがベストだと考え

1年時から成績にはこだわり続けました

 

中学時代は生徒会長をしていたこともあり

生徒会の魅力を知っていたため

高校でも文化祭の実行委員会に所属し

ムービー制作を担当していました

 

ここまで聞くと順風満帆な高校生活にも

見えたりするかもしれません

しかし、ここから僕は共通テストで8割を切るという

大失敗に向けて1歩1歩着実に進んでしまいます

 

【虫食いの学習習慣】

実は僕、勉強が苦手だったんです

え?って思いますよね

 

実は学年で1番の成績というのは

見かけ上の話だったのです

 

つまり

”学年で一番成績がいい人”と

”学年で一番頭がいい人”は

必ずしも一致しないということ

 

数学は1位だけど体育が150番のAさんと

数学も体育も20番以内のBさんでは

数字の上ではBさんのが優秀といった具合でですね

どの科目も過不足なく取れるようなBさんに徹して

勉強量を調節していたんです

 

そうやって少しずつごまかしてしまった学習習慣

仇となって共通テストには対応しきれなかったと

ざっくりですが分析しています

 

【人生の再定義】

辛かったです

自分の人生が走馬灯のように見えました

そこで気づいたんです

 

受験にもっともっと捧げているライバルが

僕の村の外にはたくさんいて

何も知らない田舎者が

裸一貫で立ち向かっていい世界ではないということ

 

そしてもう一度0から人生を考え直しました

自分が本当にやりたいことは何か

そして情報発信にたどり着きました

 

そもそも自分のいちばんの敗因は”情報不足でした

この敗北から学んだことは

情報こそが人生を左右する最初の条件である

ということです

 

【新しい目標】

今の目標は

情報発信でちまちま稼ぐこと”です

情報の強さを知った今、情報ビジネスで勝てなければ

どの道自分に明るい未来はないと考えたからです

 

試験的に無料ブログを始めましたが

コツを掴んだらWordPressに移行して

本格的にオンラインビジネスを始めていこうと思います

 

ここまで読んでくださりありがとうございます

いいねなり感想なり罵声なりをくださると

モチベーションになります!

ではまた!