まいくのブログ

経営学部の大学生の脳内

必要な時に、必要な人と出会う

こんにちはまいくです。

小さい頃から夢に見ていたプロジェクトが始動しました。

 

予定通り起きた奇跡

ある人は「人は、必要な時に必要な人と出会う」と言いました。僕はこの言葉を信じています。僕は小さな頃からテレビの無人島企画が好きでよく観ていました。男の子にとっては大自然に裸一貫で挑むというのはロマンがあるものです。いつか自分も無人島に行って心の底から、「生きてる!」と感じてみたいと思うようになっていきました。

 

でも僕には一人で無人島に行って帰ってくる能力はないしそれを求める事にはロマンは感じません。最高の瞬間を独り占めするよりも、最高の仲間と分かち合う方が青春っぽさがあると思っています。しかしここで問題になるのが、「無人島に行きたい!」と伝えた時に「俺も!」とノータイムで答えてくれる仲間に巡り合うのは簡単ではないということです。高校時代に仲がいい友達に頼んでみたものの惨敗。大学に入ったら必ず頭のおかしな仲間を見つけようと思っていました。

 

シンパシーを感じる仲間を運だけで見つけることは難しいとわかったので僕は動く事にしました。僕の他にも仲間が欲しいと思っている人はたくさんいるはずです。その人に自分を見つけてもらいやすいようにアピールするのです。僕にできることは最近始めたブログと被写体モデルだけでしたがそれでも何もないよりは目立つはずだと思いSNSで自分の活動をアピールしました。最初は恥ずかしかったけど情報発信はAI時代を生き抜くために必須のスキルだという確信もあったのでとにかく続けました。

 

そしてついに僕は計画通り運命の人と出会いました。Twitterで僕を見つけてくれた彼はDMで「行動を起こしている人と友達になりたい」と声をかけてくれました。彼に無人島計画を話すと「面白い!行こう!」と即答してくれました。運命はある程度手繰り寄せることができそうだと学びました。無人島に行くために必要な人数は僕の試算では4人です。まだまだ道のりは長いです。が、思いのほか奇跡は予定通り起きることがわかったのできっとうまく行くと思います。

 

支援者を募る能力

人生は一度きりでそれなりに短いが故に、経験できることというのはそこまで多くないはずです。したがって無人島にも行ってみたいけど自分で行くのには手間も時間もかかってしまうからやめておこうと思うひとも中にはいます。そういった人たちは、実際に無人島に行ったらどうなっていたのか教えてくれる人がいたら少し気になってしまうはずです。無人島に絞らずとも、大学生の自由に使える時間があった時にもっといろいろしておけばよかったと後悔している人に、そのいろいろの一例として僕たちの無人島計画を見せて「面白そう!」と思ってもらうことは可能なはずです。自分の青春でお腹いっぱいになれなかった人や、久々に青春を思い出したいという人たちに、僕たちの無人島計画を支援してもらう、すなわち、クラウドファンディングに挑戦しようと思います。今流行りの協賛方式のエンタメというやつですね。

 

自分一人ではできないと思っていたことが、仲間が増えることで次々にできそうになってくる毎日にワクワクが止まりません。本当に幸せです。すべてに感謝。おやすみなさい。